最近のバカッターやバカトックについて思う事

ファイル共有ソフトを使ってアニメ1話と無修正AVをアップロードした私は

1.前科がつく

2.罰金50万

3.実名報道無し、顔バレも無し。今本名で検索したけど何も出ない。

4.捜査された時に勤めていた職場に今もいるし、恐らくバレていない

 

それに対して今のバカッター

1.前科はついたりつかなかったり

2.賠償金は50万で済まないだろう多分。又は何かしらの弁償がない場合も。

3.実名報道こそないが、氏名検索で死ぬまでやった事が残る。顔もバレる

4.退学になったりしてる人もいるけど分からん。

 でも明るみに出た時に所属していた組織やコミュニティにいられるか

 

こう考えると私はやった事に対して罰が少ないし、バカッターはやった事に対して罰が多すぎる。

捜査記録その0 <踏み込まれる前にできる事>

ハッキリ言ってこれをすれば無罪になるという素敵な行動ではないです。

ですが、これをやっておけばよかった。

私自身が感じた点をいくつか書いておきます。

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実名報道と検索で出るか否か

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062400801&g=soc

Twitterの投稿に過去の犯罪歴があり、今でも出るというニュースを見た。
ネット時代の刑事罰はこれの有無でその後の生活が大きく変わる。

私は今も「次やったら罰金刑ではなく懲役刑になる可能性が高いから再犯はしない」というスタンスだ。
もちろん今もP2Pソフトは起動していない。


犯罪者が近くにいるのは怖いと実名報道を求めるのは勝手だが、それなら衣食住を死ぬまで提供をしてくれと前科者は言いたい。

何度も繰り返す奴はいる。
だが内心は兎も角罰を恐れて次はやらないと決めた前科者もいるのだ。

裁判員候補者名簿に記載された

私のような前科者に裁判員になるかもしれないと手紙が来た。

千代田区最高裁判所からの手紙だったから余罪追及かと思ってマジで焦ったw

 

とりあえず令和4年に行われる裁判員裁判の中に

前科者に裁かれる容疑者

がいるかもしれない。

 

しかも次は豚箱行きだから嫌々P2Pやってないだけで

本人は未だに買った映像作品をアップロードしたいとか思ってる奴にです。

しかし裁判所なら前科情報見放題なのになにやってるんだよw

自宅待機にて

暇すぎるので出没です。

自分が買って、ネット上には買った物を無料でなら欲しがっている人がいるのにアップロードできないストレスは晒されていますが、今のところ禁酒ならぬ禁P2P継続中。

昔の歌で言うならば翼の折れたエンジェルといった感じでしょうか。

地味にクレクレではなくヤルヤルって説明しにくいですね

 

自宅待機にて昔落とした漫画を読んでいるが、逮捕時に完結していた物すら途中までしかないというのは地味にストレスです。

平時と違って漫画喫茶にも行けませんし。

 

それと、これはメリットでもありデメリットでもあるのですが、私が逮捕され

アップロードができなくなって以降、私が新作を発売日に買っていて

尚且つその日にアップロードしていた会社の新作ソフトの発売数が変わりましたね。

昔の発売スパンは結構長かったと記憶しているのですが、今は2月に一度のペースで

新しい作品を出してくれています。

たった一人か分かりませんが、自分の行動でここまで変わるとはと驚いています。

今も細々とアップロードはされているみたいですが、半年遅れぐらいでネットに出回る感じです。

私が現役バリバリの頃は発売して1週間以内とかでしたし比較はできない。

新作のペースは遅いがすぐ無料で見れるか、新作のペースは早いけど買わなくてはいけない。

果たしてどちらが正解なのか。

 

 あと、警察に生活安全課ってあるじゃないですか。

私はそこで取り調べを受けました。

思いっきり人の生活の安全を脅かしていますよ。

 

実は押収されたデスクトップパソコンが大往生しました。

 押収時の経験を元にノートパソコンにデスクトップパソコンの周辺機器を繋いでいて懐かしく思いました。

そこでふと思ったんですが、P2Pのダウンロードはサブのノートパソコンとかメイン機以外でやれば押収されても不自由しなかったんじゃない?

押収されたのもメインPCと接続されていた機器のみでした。

運用例としては

ノートパソコンと安価な1ドライブの外付けHDDでダウンロード。

落としたファイルは家庭内ネットワーク経由でメインのパソコンへ。

 

やらないのが一番ですが、やるのであればこうしたほうが押収された時に役立つかも